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ホワイトニング

ホワイトニング症例

いつもきれいな歯でいたいなと思ったら、歯磨きは欠かせません。たとえ毎食後きちんと歯磨きをしたとしても、完全に汚れを落とすことはできません。タバコはもちろん、コーヒーや紅茶、赤ワインも歯の着色の原因となるのです。また、歯の色も肌の色と同じように、実は生まれつきのもので、個人差があります。

 

美しい歯といえば「白」というイメージがありますが、本来の歯の色は単純な「白」ではありません。イエローがかった歯、ピンクがかった歯、ブラウンがかった歯、でもそれは自然な色なのです。このように歯が「白」くない原因は、先天的なものと後天的なものがあります。それぞれのケースにあった、それぞれの「美白」の方法があります。ホワイトニングは歯を削る治療ではありません。お気軽にご相談下さい。

 

ホームブリーチングの治療の流れ

1

 

注意事項などの説明をいたします。

説明

2

 

口腔全体の診査と適応症についての確認をします。

適応症の確認

3

 

前処置としてPMTCを行ない、歯面をクリーニングします。

PMTC

4

 

歯の色の診査をします。

色の検査

5

 

印象採得を行ない、専用の歯に装着するマウストレーを作製します。

印象採得

6

 

ご自宅でマウストレーに漂白ジェルを注入し、装着します。

トレー説明

7

 

ホワイトニングは1日2時間以内、期間は2週間程です。マウストレーは使用後に洗浄し、清潔に保管してください。

カウンセリング

 

ホワイトニングQ&A

Q漂白後の効果はどのくらい持続します

A一般的に3〜5年が持続しますし、元の色に戻ってしまうことは決してありません。漂白効果の持続は飲食、喫煙や歯磨きの仕方によって違いがあります。

 

Q詰め物や白い被せ物も白くなりますか?

A充填物や前装冠を白くすることはできません。ホワイトニング終了後、新しい色に合わせるため、再治療が必要になることがあります。

 

Q体や歯に悪い影響や副作用はありませんか?

A適正な使用のもとでは、歯及び人体に悪影響はありません。しかし、一時的に冷たいものや熱いものが歯にしみる(知覚過敏)ことやジェルをつけすぎた場合には歯ぐきに炎症を起こすことがあります。